※この記事は2019年4月下旬~5月上旬の体験を元に2020年11月に書いています。参考程度にゆる~く読んでいただけると幸いです(*^.^*)
今回は私が選んだ日本からヤンゴンへの行き方をご紹介します。
友人とのミャンマー女2人旅を決めたわたくし。まずやることといえば、航空券の手配です。
SurpriceやExpediaなどで情勢をチェックしてみると、バンコク、上海、クアラルンプールあたりを経由するのがメジャーなよう。料金もお手頃だし悪くはないけど、どれも乗り継ぎが8時間程度ありイマイチ・・・。どんなにステキな空港でも、8時間もいたら飽きませんか?私は正直4時間でも飽きます・・・(笑)
そんなことを考えている時に目に留まったのが、約20時間のトランジットがある台北経由のチケット。思い切って1泊するというパターンです。
幸いなことに、私も友人も台北が大好き。(主に「食」が♡)
何時間もどこかの空港でぼーっとして腰を痛めるよりも、小籠包でも食べてホテルでゆったり寝るってどうよ!!と、ひらめきます。我ながらの名案に友人も乗っかってくれて、ヤンゴンへは美味しいご飯とホテルのベッド経由で向かうことに。帰りも同様に、台北に1泊です。
飛行時間も【成田~台北4時間弱】+【台北~ヤンゴン4時間強】と、ちょうどいい!(※個人の感覚です。何がちょうどいいのかは自分でもよくわかりません。笑)
利用したのはチャイナエアライン(CI)。
<往路>
CI107 成田9:25~台北12:10(飛行時間3時間45分)
〜台北滞在時間18時間50分〜
CI7915 台北7:00~ヤンゴン9:45(飛行時間4時間15分)
<復路>
CI7916 ヤンゴン10:45~台北16:20(飛行時間4時間5分)
〜台北滞在時間22時間10分〜
CI108 台北14:30~成田18:55(飛行時間3時間25分)
大型連休前で料金は約67,000円。(ローシーズンならもっとお手軽に買えそう)
結果的にこの台北経由は大正解!お昼過ぎに台北に到着し、友人と2人でのランチからの現地の友人を交えて夕食&飲み。おまけに夜市も堪能して、短時間の滞在を十分に満喫しました。行き慣れている街ということもあり、台北市内での移動などのストレスはゼロ。レストランで食事をしてホテルで眠ればもはやトランジットではなく、立派なバケーションの1日!
長時間の空港でのトランジットが辛くなってくるお年頃の私としては、これからもこの戦法は積極的に採用していく所存です。ソウルやバンコクあたりでもできそう(^_^)日程に余裕がある方にオススメです☆
写真は、台北からヤンゴンに発つ前に撮ったもの。ヤンゴンは中国語で「仰光」。なんか尊い。行ってみたらさらに尊く感じる場所だったのですが、それは今後の投稿で。
つづく
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