※この記事は2019 年4月下旬~5月上旬の体験を元に2020年11月に書いています。お出かけの際は最新情報をご確認ください(*^.^*)
「ミャンマー旅のあれこれ」では旅行記と並行してミャンマーの文化や旅をする時に知っておくと便利な豆知識などをシェアしていきたいと思います!
今回は私が実際に旅行をしてマストで必要だと思ったもの、持って行ってよかったと感じたものをまとめてみました。
私がミャンマーを旅行したのは雨季の直前という微妙な季節でした。雨では困らなかたけど、何より暑い時期。本格的な雨季や乾季に行かれる方は天候に関する部分は異なってくると思いますが、共通することはたくさんあると思うのでご参考になれば。
なお、パスート、財布、着替えなど誰でも持っていくものは省きます。
必ず持っていくべきもの
- 両替用の米ドル:なるべく100ドル札を新札で折らないように!
- ウエットティッシュ:パゴダ参拝後の足や、屋台などで手やテーブルなどを拭く。特に女性は多めに持って行った方がいい
- 肌を隠すもの:パゴダ参拝用&冷房対策。ストール、カーディガンなど。現地でロンヂーを調達するのも手。
- 帽子・サングラス・日傘などの日差し対策グッズ
- 日焼け止め:日差しが強烈なので日焼けを気にしない人も塗ったほうがいい
- 変換プラグ:場所によって形状が違うので様々なタイプに対応しているものだと安心
- ポケットティッシュ:トイレにトイレットペーパーがない場合がある(流さないで!)
- スマホ:停電時の光源確保として。フラッシュライトやヘッドライトでも可。夜間は常時携帯
- サンダル:脱ぎ着がしやすくなるべく疲れにくいもの
- レジ袋:パゴダで自分の靴を入れたり、何枚か持っていると何かと便利
- 虫除け:早朝、夜に草木のあるような場所に行く場合は必要
あると便利なもの
- SIMフリーのスマホ:空港で SIMカードを購入してネット環境を整える
- 耳栓やmp3プレイヤーなど:長距離バスに乗る可能性がある場合準備しておきたい
- ガイドブック:説明のある観光スポットが少ないのでやっぱりあると便利
- 保湿パックや美容液:お肌を大切にする人は準備を万端に
- シャンプー・リンス・ボディーソープなど:ホテル備え付けアメニティのクオリティは期待できないので気になる人は持参
場合によっては必要なもの
- 変圧器:ミャンマーの電圧に対応していない電子機器を持って行く場合
- タコ足&延長コード:複数人で宿泊する場合にホテルの部屋の電源の取り合いを防ぐ
旅行中に使用したアプリ
以下はいずれも無料でインストールできるアプリ。
- 配車アプリ『Grab』:ヤンゴンとマンダレーで大活躍
- 翻訳アプリ『Voice Tra』:ビルマ語対応。完全ではないっぽいけど意思の疎通は可能。現地の人が翻訳を聞いて笑ってくれるのでそういう意味でもコミュニケーション・ツールとして役立つ
- 通貨換算アプリ:ミャンマー観光ではミャンマーチャットの他に米ドルでの価格表示も多々あり3つの通貨で考えるのが面倒で使用。たくさんあるのでお好みのものを!
持ち物を検討する上で読んで欲しいこれまでの記事
- 基礎知識
- 両替・SIMカードについて
- 服装について
- Grabについて
以上、持ち物とアプリに関してまとめてみましたが、今後旅行記を完成させていく上でまた何か思い出したらこのリストは更新します。
旅行記はまだまだ続きます!
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全ミャンマー旅行記の目的別まとめ