また自由に旅行に行ける日はいつになることやら・・・その日が来るのを待ち焦がれながら、ネット上で気になった旅に関するニュースや話題をご紹介します。
今回注目した記事はこちら。
おうち時間が増えたことを機に語学学習を始めた方も多いのでは？どこの国を旅するにも、『こんにちは』くらいはサラッと言いたいですよね。記事では日本語を含む６つの言語で『hello』は何というのかを紹介しています。
日本語：こんにちは
日本では挨拶をするときにお辞儀をする、という文化も付け加えられています。
ラコタ（スー）語：Háu（ハウ・男性）/háŋ（ハン・女性）
ネイティブアメリカンのラコタ族（スー族）の言葉だそうです。
イボ語：Ǹdêwó（ンデイウォワ）
カタカナの読み方が合っているか自信はありませんが・・万能なあいさつのフレーズみたいです。ナイジェリア東南部を中心に住んでいるイボ（イグボ）人の間で使われている言語。
スペイン語：Hola（オラ）
こちらは聞いたことのある方も多いのではないでしょうか。スペインのスペイン語とラテンアメリカのスペイン語の発音の違いも紹介してあります。
ヒンディー語：नमस्ते （ナマステ）
世界で４番目に多い話者数を誇るヒンディー語。インドでは英語とともに公用語になっています。
ケチュア語：Allillanchu（アリィランチュ）
ケチュア語はコロンビア、エクアドル、ペルー、ボリビア、アルゼンチンなど南米で広く話されている言葉。お元気ですか？というニュアンスも含まれているあいさつの言葉だそうです。
知っているものはいくつありましたか？私はペルーに行った際、ケチュア語の『こんにちは』を教わったはずなのですが、すっかり忘れていました。これまでに一度は覚えたはずの各言語の『こんにちは』を復習してみようと思います・・・。
おしまい。
