高田馬場のミャンマー料理店『ミンガラバー』でランチをしました!
ちょっと前(年末)の話なのですが、一昨年ミャンマーを一緒に旅行した友達と会う用事があり、サクッとランチでもということに。久しぶりの再会に選んだのはミャンマー料理。リトル・ヤンゴンと呼ばれる東京・高田馬場駅の近くの『ミンガラバー』に行くことにしました。
こちらのお店にしたのはなんと言っても名前がいいから。『ミンガラバー』というのは、ビルマ語で『こんにちは』の意味。超難解なビルマ語の中で私たちが唯一記憶することのできた言葉なのです。
お昼時なのに私たちの他にお客さんは1組だけ。十分すぎるソーシャルディスタンスを保てるのはいいけど、やっぱり辛い気持ちになる・・・。
装飾品を見ながら、あれはバガンだね、あれはヤンゴンだねとかひとしきり盛り上がりったところでミャンマービール到着。お久しぶりです。その節は大変お世話になりました。
絶対に食べたかった麺料理。モヒンガを注文しました。
独特な出汁と謎のとろみを帯びたスープ・・・。これこれ!と、早速盛り上がります。
マトンカレーのランチもオーダーして2人でシェア。
ほどよいスパイシーさで、食べ応えもバッチリ。懐かしさと自炊生活ではまず食べない味でテンション上がります。オーナーらしきミャンマー人の店員さんに「ミャンマーに行ったことがありますか?」と聞かれて「2人で一緒に行ったんです〜!」なんて会話も楽しんだりして、今となっては夢のような旅行を懐かしみました・・・。
ごちそうさまでした。
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