また自由に旅行に行ける日はいつになることやら・・・その日が来るのを待ち焦がれながら、ネット上で気になった旅に関するニュースや話題をご紹介します。
今回は、ブラジル南部に建設中のキリスト像の話題です。
●AFP BBニュース
ブラジルといえばリオ・デジャネイロのコルコバードの丘にある巨大キリスト像が有名です。
このリオのキリスト像は高さ39.6メートル。丘(というか私の個人的感覚では山)の上にあることもあって、結構遠くからでもよく見えました。
記事によると、ブラジル南部のエンカンタードというところに建設中のキリスト像は高さ43メートル、今年中に完成予定だということです。でかい・・・。
何より目を奪われたのは、現在のお姿。巨大像は顔と両腕のみが取り付けられ、ボディは鉄骨。かなりシュールです。太陽を背負ってみたり夕焼けの中シルエットになったりと建設中の現在しか見られない姿のあらゆるショットが載っているのでぜひご覧くださいww
エンカンタードという町の場所を調べてみたら南部も南部、ほぼウルグアイというくらい南でした。画像を見る限り、新しいキリスト像が見下ろす街は、リオより随分のどかなところみたいで別の趣がありそうです。ウルグアイともどもいつか行ってみたい・・・。