引き続き、旅行中に実際に宿泊したホテルのお値段・お部屋・朝食などをご紹介します。今回はヤンゴン以外の都市、マンダレー、バガン、ニャウンシュエ編です。
※この記事は2019年4月下旬~5月上旬の体験を元に2020年11月に書いています。参考程度にゆる~く読んでいただけると幸いです(*^.^*)
旅全体を通して友人と2人一部屋で一泊5,000円(一人2,500円)を目安に探しました。気をつけたのは、価格は抑えつつも最低限の設備が確約されているであろうこと。理由は暑い時期だったので冷房やシャワーの不備などがあると悲惨だと思ったからです・・・。各都市大きなトラブルもなく、快適に過ごすことが出来ました。
マンダレー:Hotel Yadanarbon
(ホテル ヤダナーボン)
ホテル基本情報
住所:No. 125, 31st St., Bet: 76th and 77th St., Chan Aye Thar San Township, Mandalay
公式HP:
ツインルームを利用し、一泊あたりagodaで約4,500円でした。
周りにはホテルや飲食店が多く、どこへ行くにも三輪タクシーですぐに行ける便利なエリアでした。
タクシーのチャーターなどフロントで色々と相談しまたが親切に対応していただきました。
お部屋
すみません・・・。お部屋の写真がありません・・。ホテルの窓からは朝市が見下ろせます。宿泊したのはSuperior Twin City View、一般的なツインのお部屋でした。
プール
屋上には小さなプールがあり、昼間の暑い時間帯はここで休憩しました。夕方まではハッピーアワー価格でお得にドリンクが楽しめます! タオルの無料貸し出しもあり。
朝食
ブレブレですみません・・・。見晴らしのいい朝食会場。
定番の麺、フルーツに加え炒め物をいただきました。
マンダレーはとにかく暑くてどう頑張っても外で活動できない時間があったので、プールサイドでビールを飲んでだらだらできてよかったです。
バガン:Hotel Temple View Bagan
(ホテル テンプルビュー バガン)
ホテル基本情報
住所:No-9, Myat Lay Street Thamudarit Qtr, Kyan Sitt Thar Block, Bagan
公式HP:見当たらず・・ トリップアドバイザーの情報を見る
ダブルルームを利用し、一泊あたり約4,200円でした。
なぜツインでなくダブルだったのかちょっと覚えていないのですが、おそらく空きがなかったか、テンプルビューの部屋がよかったからだと思います。
ホテルがあるのはニューバガンと言われるエリアで、観光の中心であるオールドバガンエリアまでは三輪バイクで10分程度の距離があります。私たちは常に三輪バイクやバスで移動だったので地理的な不便さは感じませんでした。隣にレンタルeバイク屋さんがあったので、バイクで観光を考えている方は問題なく利用出来る立地だと思います。
お部屋
1Fのお部屋だったのですが、↑画像のガラス戸を開けるとすぐ公道なのでちょっと落ち着かないかもしれません。写真は残っていないのですが、私が残した唯一のメモによると
『シャワーが霧』
髪が長い人は洗い終わる頃には永遠という概念を悟っていることでしょう・・・。
テンプルビュー&朝食
こちらが朝食会場のテンプルビューな屋上です。(トップ画像も)周りにすごくたくさんお寺があるというわけではないのですが、すぐ目の前にいくつか建物が見えます。正直「絶景!!」とまではいかないのですが、朝の光に照らされるパゴダを眺めながらの朝食はなかなかよかったです。ハイシーズンになるとここから気球も見えるようなので、より良い眺めが期待できると思います。早朝にお寺の中で火が焚かれていたり、地元の方が掃除をしている姿も見られました。
3泊中2日は日の出を見るために早朝出かけたのですが、前日にフロントに相談すると、バナナ、ゆで卵、パンという簡単な朝食弁当を用意してくれました。
バガンの日の出について
★Hotel Temple View Baganの口コミや料金をトリップアドバイザーでCheck!★
ニャウンシュエ:Thousand Island Hotel
ホテル基本情報
住所:Corner of Kan Nar Street and Paung Daw Site Street, Nyaungshwe
公式FBページ:https://www.facebook.com/ThousandlslandHotelInleLake/
ツインルームを利用し、一泊あたり約4,200円でした。インレー湖観光の拠点としたニャウンシュエは小さな町なので、よっぽど外れでなければそこまで場所に神経質にならなくても大丈夫な気がします。インレー湖の周りにはレイクビューのホテルもたくさんありますが、お値段は全体的にもう少し高めでした。
お部屋
一般的なツインルーム。設備なども特に問題ありませんでした。湖のそばではなかったので、せめてリバーサイドのホテルをと選んでみたのですが、想像してたリバーサイドとちょっと違いました・・・。
思ってたのとは違ったけど、町の生活が見れたという点では◎。この川はボートで湖へ出る時に使う水路でもあるので、昼間のうちはひっきりなしにボートが行き交う様子を眺めることができました。
朝食
1Fの開放的な朝食会場。チェックアウトをする日は、ここで結婚式のパーティーが行われるようでその準備をしていました。
ここの麺が一番おいしかった気がする。しかし毎朝食べたのに本当に飽きなかったな〜。
ルーフトップバーなど
屋上にはルーフトップバー。とはいえい無人でバーテンさんに来てもらうのに30分くらいかかりましたが(笑)ここで知り合ったイタリア人と意気投合し、一緒にワイナリーに行きました。旅のパートナーだった友人と3人でオンライン飲み会をしたりと、今でも交友が続いています。
ワイナリーについて
朝食の時は準備中だったのが、チェックアウトする頃にはウエディングパーティーが始まっていました。しかもホテルのフロントの真ん前、ロビーで大々的に!
普段着の人もいたのですが、きらびやかな民族衣装を着ている来賓の方を見られてよかったです。新郎新婦は洋風のドレスとタキシードでした。地元の人にとってはちょっといいホテルという感覚なのかな?
以上、ミャンマー旅行で私が実際に宿泊したホテルをご紹介しました。リサーチ段階で気になったホテルもたくさんあるので、別途まとめて記事にできたらと思っています。
ヤンゴンのホテル情報
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