今回は、私かヤンゴン旅行中に実際に宿泊したホテルのお値段・お部屋・朝食などをご紹介します。
※この記事は2019年4月下旬~5月上旬の体験を元に2020年11月に書いています。参考程度にゆる~く読んでいただけると幸いです(*^.^*)
旅全体を通して友人と2人一部屋で一泊5,000円(一人2,500円)を目安に探しました。気をつけたのは、価格は抑えつつも最低限の設備が確約されているであろうこと。理由は暑い時期だったので冷房やシャワーの不備などがあると悲惨だと思ったからです・・・。各都市大きなトラブルもなく、快適に過ごすことが出来ました。
ヤンゴン:Best Western Chinatown Hotel
(ベストウエスタン・チャイナタウンホテル)
ホテル基本情報
ツインルームを利用し、一泊あたり約5,900円でした。
ヤンゴンの中華街にあるホテルで、有名なBBQストリートは徒歩圏内。市街の観光にも便利な立地です。最初にミャンマーに入国した時も、ニャウンシュエからヤンゴンに戻ってきた時もこちらのホテルにお世話になりました。
お部屋
ゴールドを基調とした内装。2人一緒にスーツケースは広げられないかなという広さ。ほとんど寝るだけなのであまり広さにはこだわりませんでした。
シャワールーム、備品などごくごく一般的なホテルです。
バスルームにあったサンダルには謎の『龍』の文字。チャイナタウンらしい?
朝食
ミャンマーのホテルは洋食(パン、卵料理など)+ミャンマーの麺類のバイキングというのが一般的でした。
そしてどのホテルもフルーツがたくさんあって嬉しい。
基本的に麺+フルーツが私の朝食の鉄板でした♩
ヤンゴン:Backpacker Hostel
(バックパッカー・ホステル)
友人が一足先に帰り、二泊ほどヤンゴンにひとりで宿泊したのですが、いわゆる安宿に泊まってみました。
ホテル基本情報
住所:No.58/60, Bo Aung Kyaw Street Yangon Ground Floor, Botahtaung, Yangon
公式HP:
agodaのセールで、女性専用ドミトリーが一泊なんと500円ポッキリ!年齢を重ねるにつれてドミトリー泊はしなくなっていたのですが、この安さに逆に惹かれて思わず予約してしまいました。これまでの自分の中での最安記録かも・・・。
お部屋
ごくごく一般的なドミトリーです。各ベッドに電源などあります。
ベッド下に南京錠つきのロッカーあり。
シャワーとトイレが一体になっているタイプ。私は共有でこのタイプは苦手なので初日しか使用せず、帰る日は空港のラウンジでシャワーを浴びました。
空港ラウンジの様子
フロントの対応もしっかりしていて、必要最低限の設備も揃っています。外観がわかりにくかったですが、立地もまあまあ良いです。私が予約した値段はセール価格でしたが、そうでなくてもお手頃なホステルだと思います。シンガポール、マレーシアなどのバックパッカーと会いました。相部屋で旅仲間を作りたい人、とにかく安く済ませたい方は要チェック!
マンダレー・バガン・ニャウンシュエのホテル宿泊記
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