ワタクシゴトラベル

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ついつい見てしまった動画:Powers of Ten(1977年)

最近Twitterで見かけて面白くて思わず何度も再生してしまった動画をシェア。

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出典:いらすとやさん

 ●Powers of Ten(日本語ナレーション)

www.youtube.com

ナレーションを聞かずに映像だけ見ても十分に面白いのですが、内容をWikiから引用。

最初、どこかの公園に寝転がっているピクニック中の男性の姿を真上からとらえている映像から始まる。正方形に区切られた映像は縦・横が1m×1mの範囲を見せている。10秒かけてカメラが上空へ上がっていき、その範囲は10m×10mとなる。次にはやはり10秒かけカメラはさらに上空から100m×100mの範囲をとらえる。このようにしてその範囲を拡大していき、ついには宇宙の果てともいうべきところまで後退する。

今度は1分で元の1m×1mの世界へ戻り、逆方向……つまりカメラが人物に寄っていく。10秒かけて0.1m(10cm)×0.1mの世界へ(映像では手の甲がアップになる)。さらにどんどんミクロの世界へ突入していき、最終的には陽子や中性子の世界にまで入っていく(この時代にはまだ素粒子という考え方は一般には知られていない)

(Wikipediaより:Powers of Ten - Wikipedia )

これがまだCGというものが存在しない60年代に制作されたなんてすご過ぎる!(アニメーションは使用)壮大な脳内トリップを是非お楽しみください。