※この記事は2019年4月下旬~5月上旬の体験を元に2020年11月に書いています。参考程度にゆる~く読んでいただけると幸いです(*^.^*)
前回に引き続き魅惑の古都バガン編!
- マハボディー寺院(Mahabodhi Temple)
- ブー・パヤー(Bu Pagoda)
- アーナンダ寺院(Ananda Temple)
- マヌーハ寺院(Manuha Temple)
- その他仏像コレクション
- 時間が足りない!
今回バガン観光に費やしたのは丸1日でしたが、もう少し涼しい季節だったらバガンだけで3日間は観光してもいいくらい見どころいっぱいで、とにかく素晴らしかったです。キリがないので本当に本当にほんの一部ですが、バガンの雰囲気をお伝えできればと思います。
マハボディー寺院(Mahabodhi Temple)
1200年代に建てられたとされるインド風の寺院で、塔の部分には450体以上の仏像がいるそうです。
とにかく仏像だらけ。建物の造りはインドっぽいけど仏像はあまりインドっぽさはない。
赤ちゃんっぽいかわいい方もいらっしゃいました。
ブー・パヤー(Bu Pagoda)
現存しているものは1975年の大地震の後に再建されたものだそうですが、元々は3世紀(!)に建てられたそう。
『ブー』というのは、ひょうたんという意味だそうです。ひょうたんパゴダ。近くには川が流れていて、現地の方もたくさん参拝に来ていました。
アーナンダ寺院(Ananda Temple)
『アーナンダ寺院に行かずしてバガンに行ったと言うべからず』(地球の歩き方より)というほどのお寺です。1090年建立。
過去四仏という4体の巨大な立像が東西南北にそれぞれ安置されていてそれらはもちろんすばらしいのですが、内部の薄暗い回路も壁中に精巧な像がたくさんあってワクワクしながら歩きました。
ひとつひとつ丁寧に見ていたらここだけで1日終わってしまいそう。
マヌーハ寺院(Manuha Temple)
ここで印象的だったのは巨大な仏像が狭い空間にいらっしゃりとても窮屈そうだったこと。何か意味があるのでしょうか。引きシロがないので写真を撮るのも大変。
インパクト大のアイコンタクトby涅槃仏。
内部はこの通り。ミャンマーにもうなぎの寝床という言葉はあるのでしょうか。全身を撮るのは諦めました。
ちなみに窮屈そうな立像というのは見なかった気がします。
その他仏像コレクション
↓未完の寺、ダマヤンジー寺院(Dhammayangyi Temple)の双子。
↓ナッタ・シントゥ寺院(Hnat Htat Sintu Temple)のダブル仏像。
こちらは先出のアーナンダ寺院から。ちょっとポップなインド風?目がバッチリ開いてる。
時間が足りない!
数え切れないパゴダと、もっと数え切れない仏像に囲まれたバガン。でも遺跡の合間に人々の生活もちゃんと見られます。
それぞれ魅力的なミャンマーの都市の中でも私の中ではバガンがダントツでもう一度行きたい場所です。仏教や仏像、遺跡が好きな方はたっっっっっっっっぷりと時間をとって堪能してください!
この記事に載っている寺院などは有名どころばかりなのですぐに見つけることができると思います!
旅行記はまだまだつづきます。
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全ミャンマー旅行記を目的別にまとめました!